美味しかった食べ物ランキング【飯テロ】
1メロンのふわふわかき氷
みずみずしいメロンの中にはさらさら溶ける粒の小さいふわふわかき氷。メロンの実とかき氷を一緒に食べると天国。2人で食べてお腹いっぱい。チェーン店、ソルビンにて(明洞)。13900ウォン。
2超長ホットドッグ
(ぶれててすみません)
15cm?20cm?の超長いソーセージにサクサクのクロワッサン生地を巻いたもの。一口サイズでカットしていて、食べやすかった。食べ応えあり。友達と分けて食べた。屋台(明洞)5000ウォン。
3cute&yummyなicecream
コーンは20種類から、アイスはチョコ、ミルク、ヨーグルトから、トッピングもカスタマイズ。yummyでcuteでphotogenic.Bistopping(江南)値段はカスタマイズによるが、私のは7400ウォン。
4自分で作るトッポッキ
具、だしをバイキング形式で取る。作り方は全くわからなかったが、見よう見まねで作れた。美味しかった。
トゥッキ(明洞、ヌーンスクエアというビルの6階)一人7900ウォン
本当は行きたかったチョソンジュマクという店がなくなっていて、近くの店で食べた。周りは学生がよく行くクラブなどがあるエリアで、大学生が客で多かった。店員も大学生のバイトっぽい男の人で、一番旅行の中でキュンキュンした。味がどうとかじゃなくて、とりあえずいい思い出ってことで4位。ちなみに、ハチミツマッコリやゆずマッコリ、栗マッコリに長寿マッコリがあり、ハチミツマッコリを一本分飲み、いい感じに酔った。楽しい。
名前忘れた(弘大)どちらも約7000ウォン
6ウォーターメロンティー(スイカジュース) クロワッサンたいやき
一応スイカのアイスティーということだが、実際はスイカジュース。ただフレッシュで朝ご飯にぴったりだった。友達はクロワッサンたいやきを食べた。
The Coffee Bean (チェーン店、日本にもあります)(明洞)5400ウォン、2000ウォン
7普通のキムパ
韓国で最後に食べたもの。米が硬いわけでもなく、普通においしかった。
ソウル駅のコンビニ 1900ウォン
8チーズカルビ
美味しかったけど、お肉が冷めてた。でも隣に座った日本人の女の人がモデル級に美人だった。
ジェイムスチーズトゥンカルビ(明洞)
(一人前だいたい7500ウォン)
9コーヒー牛乳
有名なバナナ牛乳のコーヒー味。最初の方はチョコの味がするなと思っていたが、後の方は少しバナナの味がしたような気がした。気のせいのような気がする。日本のコンビニにおいてあるスタバのビバレッジよりこっちのほうが確実じゃないかなあ。
どれも美味しかった。7/7~7/9の韓国にて。
■
押し寄せる欲望の波。
あれもこれも手に入れたいな。
入れたらどれだけ幸せだろう、うれしいだろう。
でもそれを手に入れるまでに失うモノたちを考えると、
もういいやってなる。
あれもこれも、続かない。
練習したい気持ちも続かない。
そっと言われた、ちょっとした言葉に頭を悩まし、
誉め言葉は耳を通り抜けていく。
■
3月。このブログを始めたのがちょうど1年前の3月だった。
あれから一年経った。私は、変化したのだろうか。
3月は暇なのに、とても疎ましい。何もない、この「無」の時間が私を駄目にさせる。
大きな節目だった。
付き合っていた人に最近別れを告げられた。
とりあえず、と言いたいところだが
とりあえずと口が、頭が、動かない。
思考停止してしまう。
付き合うってどれだけ難しいのだろう。
いつの間にか、共有していた好意はなくなり、それどころか、
一緒にいるとき、どう会話していたか忘れるくらいになってしまっていた。
私は、身勝手にも好きな気持ちだけで安心していた。
一夜にみたこと
しんどかった。
息をしたら頭が痛かった。
だからベッドで寝込んだ。
好きな人への想いを募らせる。
夢の中。
白い担架に黒い花びらがおかれ、そこに置かれる私。
ふっと起きる。
死んでなかった。
よかった。
若者の街へ乗り込む
昼過ぎ、私たちは学生街である場所へ移動していた。
予想を上回り、駅の出口を出ると白金ちっくなお嬢様が行きそうなアクセサリー店(か服屋)がどーんと構えていた。
「これが学生街…」
「金持ちすぎる…」
「大学近くてもこれはないでしょ」
そこから、セレクトショップだの雑貨屋さん、ご飯屋さんが街路樹の並ぶ道にズラーッと並んでいた。私立の大学が複数集まると、それだけ周辺も栄えるのか。
そこからさらに道なりに歩くと、通りが途切れないうちに、目の前に名門私立女子大があった。少し坂になっている開けた広大な土地に、教会のような巨大な建築やら、緑の芝生に被われた建物が建っており、リュックやかばんを背負った華やかな女子が出てくるのである。かろうじて学校と判断できた。
(芝生に建物が覆われるというか、建物が、切り裂かれた坂に埋め込まれているのである)
「…」
まずは目を見張った。
私たちが通った学校(大学)。狭い敷地にレンガの建物を窮屈に並べたキャンパスだった。グラウンドはかろうじてあったが、これまたキャンパスから少し遠かった。ダンス部たちが踊る場所がなくて、学校の1階の踊り場で踊っていた。
それがなんだ。写真で撮っている場所は大学の構内の一部である。通用門から見た景色というのはほんとうに信じられない、ただのだだっ広い公園なんじゃないかと思ったほどで、あまりにもびっくりした。
(2016/07/26 韓国 ソウル 新村、梨大にて)