4月26日
初めてやることだらけで
むしゃくしゃして
帰宅せずに
幼い頃から住んでる家の近くにある公園をひたすら歩いて
歩いて
歩いて
そんな現実逃避のとき
いつも無心で歩いていて
海岸の方へ歩いて行くと
キンモクセイのいい香りが暗闇にたちこめていた
水路をはさんだ対岸にある
近未来を思わせる細長いビルがポツリポツリ
明かりを灯している
高校の頃も
こんなことがよくあった
身動き取れなくて
思うようにいかなくて
引け目をつい感じてしまう性格で
いつも変わらず建っている
この工場たち
無機質で
何も風情はないけど
夜になると
夢を見がちな私に
日常を脱出させてくれる
涙が不意に出た
でも結局
家に帰らなくちゃならなくて
結局戻らなくちゃならなくて
何にも解決しない
大人になるってこういうこと。
放ったらかしにできないことを
たくさん抱えるようになる。
戦いは終わらない。
でも
ここに来るというたったそれだけで
少しだけ心が軽くなった。
また頑張らなくちゃ
一人の韓国アイドルがこの世を去って。
一人の韓国アイドルがこの世を去って。
あのニュースにまだ心が痛い。私の青春を華やかにしてくれたK-POP。その中でも有名で人気なスターであり、ステージでは比較的明るく振る舞っていただけに、突然の出来事に私だけでなく、多くの人の心が痛んでることだろう。
日本のメディア、韓国のメディア、それ以上にK-POPには、アイドルのプライベートに密着するファン、そして彼らが得た情報を瞬く間に世に知らしめるSNS(Twitter、YouTubeなど)があり、良くも悪くも赤裸々に色んなことが今週一週間で明るみに出てしまっている。それを見ると、思うことがたくさんある。まるで、近くで起こった事件のように。
彼のような才能のある人が世に存在しなくなることほど惨めなことはない。これについては、香取慎吾がTwitterでも呟いたように、テキトーさが必要だ。
また、歌手などを取り巻く事務所のスタッフなどは配慮すべきである。いくら売れっ子のアイドルでも、売れ行きが安定すれば精神的なケアを取ったり、また長年での変化を人間の成長と捕らえられるようなおおらかな心を持たなければならない。少なくとも、アメリカ、また、韓国から見た日本のような余裕のある環境づくりが必要と考えられる。
こんなことは言いたくないが、この死を無駄にしてはならない。所属事務所が葬儀後に「温かく彼を見送ることができた」とか、死後に「彼は才能があり、ファンに愛されるアーティストだった」なんてコメントを出しているが、個人的見解では一番の加害者に当たると思われる事務所がなんてことを言ってるのだろうか。よくそんなことが言える。大きな顔して言うところが本当におそろしい。前進ばかりでなく、事務所としての行動方針や理念、名ばかりではない中身の内容を今一度省みるべきである。
音楽という精神的文化は人を苦しませるものであってはいけない。それはオーディエンスにとっても、パフォーマーにとっても。苦境があったとしても、最後は楽しみや悦びが感じられるものでなければいけない。音楽界のこれからが良くなるよう期待したい。
喉から手が出るほど欲しいiPhone
今手持ちのarrowsM02の電池の持ちが悪くなっている私にとって、ほしいスマホがある。iPhoneだ。
ガジェットを語ったことなどほぼないが、こんな私が欲しくなった理由をつらつら書いてみることにする。
その1 Androidというマイノリティ
日本人のスマホユーザーは実に約6割以上がiPhoneを使っているらしい。
マイノリティのAndroidユーザーは頑なに
「みんな違ってみんないい」というスピリッツの元、機種変更の際にはどこのブランドのどんな機種を使うか胸を弾ませながら、緑の虫型ロボットにいつもお世話になっていた。
しかし、AndroidユーザーはiPhoneユーザーより少し損をしている、そんな気がする。
例えば、若者なら誰でも使う、LINE。既読をつけず、長押しでメッセージが読めるという機能があるが、これはAndroidではできない。
また、大学生だから近頃格差を感じたものの一つに、iPhoneを使う友達はみな、資料の画像をAirDropで共有しているのだが、私は少し手間のかかるやり方でgmailで送ってもらった。5人中1人だけ。別にいいんだけど。私もかざしたかった。
その2 ジョブス死去後の進化
Androidを使っていなくても、iPhoneに興味がないかというと、そうではない。暫定的にAndroidの方が優位だと感じたからこれを使っていただけに過ぎない。付け加えるなら、他の人とかぶるのもいやだったのだが。
ジョブスの生前、iPhoneは驚くべき機能を毎年毎年身につけていったが、亡くなってから、Appleファンにとっちゃあまり期待できない進化が続いているらしい。
しかし私にとってみれば、実用的で役立つ機能ばかりだと思う。
・スクリーンショットの音がなくなったこと
・おサイフケータイが追加されたこと
前者はAppleユーザーにとってみればどうでもいいことかもしれないが、例えば電車の中で急にシャッター音がすると、私としては正気のでいられなかった。「何撮ったこいつ!?(´・ω・`)」と心配してしまう。arrowsのスクショは元から無音だったので、おかしすぎるのだ。
また、後者はAndroidユーザーからとってみればアイデンティティを取られたのだ。
しかしその機能横取りはその件だけに過ぎなかった。
その3 iOS11。
これが最大のポイントである。
これも
QRコードの読み取りは、よりすばやく、より簡単に。
これも
おやすみモード。
運転以外のことはおやすみしましょう。
iPhoneはあなたが車を運転している可能性を感知して、電話、テキストメッセージ、通知にあなたが気を取られないようにすることができます。メッセージを送ってきた人には、あなたが運転中であることを自動的に通知します。
ドライブモードじゃん
QuickTypeキーボード。
タイピングを片手で簡単に。手放しで喜べるニュースです。
これだって
+α
- 高容量で
- カメラの画質良くて
- おまけに手にすっぽり入る
ハイスペックスマホといえば
これはiPhoneしかないんです。
唯一、arrowsの良いところは
何回落としても画面割れない壊れないってとこだけどね💓💓💓💓💓
ちなみに私が特に気に入ってるiPhoneSEはサイズ感がすっぽり女性の手にもおさまって、だいぶかわいらしい感じだから、それほしいんだけど、LivePhotosができないのがなあ!
次iPhone寝返るわ
朝からなか卯で定食食べる女子
今日(さっき)食べた朝ごはん。
朝まぜごはん牛小鉢定食350円