こんなところにイケメン

珍しく授業が午前で終わり、昼からフリーでした。部活でテニスをやっていて、友達がグッズを買い換えたいだの、私もラケットグリップが外れかけていたので近くのスポーツ用品店へ行くことにしました。

 


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最近流行りのTWICEや防弾少年団の曲をかけながら車で20分(また韓流ブームですよねジワリます)

 

学校の周辺はどうしても田舎で、少し外れるとひたすら道路が走っていて、目的のスポーツ用品店は田舎によくある大型のショッピングセンターというまでもない、ホームセンターに適当にスーパーや飲食店を取って付けたような、まとまりのない複合店みたいな建物の中にありました。

 

そんな外観からは想像できないくらい、2階にある○○スポーツ用品店は意外に規模が大きくて、ここを選んでよかったなという感じです。

 


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テニスコーナーには、おなじみのYONEXのグリップテープがありました。

 

 

最近水色が好きで、ラッキーカラーは占い師に当ててもらわなくても水色というのだけは分かっているので、グリップテープを水色にしました。ひとまず1年くらいはこれで持ちます。

 

どうやら無料でグリップテープを巻いてくれるらしく、会計後、テニスコーナーでラケットのガットを張っているお兄さんに申しつけました。そのとき、稲妻が私を引き裂きました。

 


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それは、一瞬のときめきでした。

黒髪で、キリッとした目つきで、細身で、制服では隠せない筋肉がついた細身の腕。

芸能人でいうと柳楽優弥をあっさりしたような。

 

 

 

10分後、ラケットを取りに再びテニスコーナーへ。

 

 

「店員すごいイケメンだったから来て」

「そんなイケメンだったの!?」

「うん。マジでイケメン。芸能人並み。久々に見たレベルの高いイケメン。」

「えー!どうしよう!そんなイケメンだったら緊張するからこっちで待っておこうかな」

「いや来い!」

 

そして2人でお兄さんの元へ行き、結婚指輪をはめた手からラケットを返してもらいました。

 

「むふっっっ笑」

「だから言ったでしょ」

「うん、拝めた。

えぐみちゃんはお兄さんにグリップ巻いてもらったから絶対強くなれる」

 

とりあえず、年をとると、少しずつゲスくなるのと、イケメンと美女は世界を救います。