しんどくなったら辞めてみよう、SNS
お題「#おうち時間」
しんどくなったら、辞めよう。
おうちでいることが多いだけに、
ネットばかり見ているだろうが、
SNSを見て
心をすり減らすぐらいなら
自分の好きなことを調べてネットサーフィンをする方がまし。
SNSで文句とか誹謗とかするやつ、
たいしたことないよ。
そんなろくでもない奴の
思ってること考えてることを
ずっと眺めて、
どんどん影響されて
心を病むのは
本当にもったいない。
そんな奴らのために
私たちは生きているのではない。
殺されてたまるか。
私の個人的な話。
今現在、InstagramとTwitterを使用しています。
Instagramはおうち時間の増えた今、友達のストーリー見て、友達が何しているかを見て楽しそうだなとかささやかな刺激をもらっています。
そしてTwitterは、非公開にして、フォロワーも0人です。興味のある芸能人はぼちぼちフォローしています。完全に趣味を自分のために楽しむために使っています。そして、思ったこととかを書いたりして、自分だけが見れるひとこと日記のようなものが出来上がった状態です。
こんな風に昔は使っていませんでした。
Twitterの方は昔は友達と繋がっていたのですが、対象の人を言わずに悪口を言う人、自分の豪華なプライベートをアップしたりしている人たちに対してウザいという感情が膨らんでいったのと、何気なしに呟けばいいものを人の目を気にして文を何回も変えたりしているのがしんどくなって、そのアカウントは削除しました。
でもその時は本当に心がしんどくなってて、今となれば辞めてよかったと思うばかりです。
そこに人がいないからこそ、悪口を言ったりできるし、一方で余計に気を使ってしまうのです。
皆さんもしんどくなったらやめてほしい。
のめり込むのだけはダメですよ。
※あくまで個人の意見です
4月26日
初めてやることだらけで
むしゃくしゃして
帰宅せずに
幼い頃から住んでる家の近くにある公園をひたすら歩いて
歩いて
歩いて
そんな現実逃避のとき
いつも無心で歩いていて
海岸の方へ歩いて行くと
キンモクセイのいい香りが暗闇にたちこめていた
水路をはさんだ対岸にある
近未来を思わせる細長いビルがポツリポツリ
明かりを灯している
高校の頃も
こんなことがよくあった
身動き取れなくて
思うようにいかなくて
引け目をつい感じてしまう性格で
いつも変わらず建っている
この工場たち
無機質で
何も風情はないけど
夜になると
夢を見がちな私に
日常を脱出させてくれる
涙が不意に出た
でも結局
家に帰らなくちゃならなくて
結局戻らなくちゃならなくて
何にも解決しない
大人になるってこういうこと。
放ったらかしにできないことを
たくさん抱えるようになる。
戦いは終わらない。
でも
ここに来るというたったそれだけで
少しだけ心が軽くなった。
また頑張らなくちゃ
一人の韓国アイドルがこの世を去って。
一人の韓国アイドルがこの世を去って。
あのニュースにまだ心が痛い。私の青春を華やかにしてくれたK-POP。その中でも有名で人気なスターであり、ステージでは比較的明るく振る舞っていただけに、突然の出来事に私だけでなく、多くの人の心が痛んでることだろう。
日本のメディア、韓国のメディア、それ以上にK-POPには、アイドルのプライベートに密着するファン、そして彼らが得た情報を瞬く間に世に知らしめるSNS(Twitter、YouTubeなど)があり、良くも悪くも赤裸々に色んなことが今週一週間で明るみに出てしまっている。それを見ると、思うことがたくさんある。まるで、近くで起こった事件のように。
彼のような才能のある人が世に存在しなくなることほど惨めなことはない。これについては、香取慎吾がTwitterでも呟いたように、テキトーさが必要だ。
また、歌手などを取り巻く事務所のスタッフなどは配慮すべきである。いくら売れっ子のアイドルでも、売れ行きが安定すれば精神的なケアを取ったり、また長年での変化を人間の成長と捕らえられるようなおおらかな心を持たなければならない。少なくとも、アメリカ、また、韓国から見た日本のような余裕のある環境づくりが必要と考えられる。
こんなことは言いたくないが、この死を無駄にしてはならない。所属事務所が葬儀後に「温かく彼を見送ることができた」とか、死後に「彼は才能があり、ファンに愛されるアーティストだった」なんてコメントを出しているが、個人的見解では一番の加害者に当たると思われる事務所がなんてことを言ってるのだろうか。よくそんなことが言える。大きな顔して言うところが本当におそろしい。前進ばかりでなく、事務所としての行動方針や理念、名ばかりではない中身の内容を今一度省みるべきである。
音楽という精神的文化は人を苦しませるものであってはいけない。それはオーディエンスにとっても、パフォーマーにとっても。苦境があったとしても、最後は楽しみや悦びが感じられるものでなければいけない。音楽界のこれからが良くなるよう期待したい。